こんな方におすすめ
- 本業の収入だけだと将来が不安...
- Webライターがいいって聞くけど、どんな仕事なの?
- 未経験でもできる副業Webライターの始め方を知りたい
収入源を増やし、少しでもお金の不安を減らしたいですよね?
ぼくも本業以外の収入を作るべく、Webライターを始めました。
Webライターは、特別なスキルががなくても稼げる、始めるハードルが低い副業です。
今回は、そんな副業として始めやすいWebライターの始め方を解説していきます。
本記事の内容
- Webライターとは?
- 副業Webライターの始め方4ステップ
- 副業Webライターを始めるときの注意点4つ
- 副業Webライターを始めるときによくある質問
ぼくは未経験から副業として2022年12月よりWebライターを始め、初月から収益をゲットしました!


記事の後半では、Webライターを始めるにあたり、よくある質問にも答えています。
この記事を読めば、Webライターの始め方がわかり、副収入を得るための準備や心構えができますよ。
こちらをクリックして『Webライターの始め方』をみる!
そもそもWebライターとは?

そもそもWebライターとは、「Web上の媒体の記事を作成する人」のことをいいます。
スマホでググって出てくる記事の多くは、Webライターが執筆しています。
具体的な仕事内容は、主に「Web上の記事の作成」ですが、
- 企業が運営する大規模なサイト
- 個人が運営するブログ
- 取材、インタビュー、コラム記事
と内容は様々です。
「売り上げを最大化させるための記事」や「サービスを広めたり認知させるための記事」など目的によって執筆内容が異なります。
もちろん、初心者向けにマニュアルがあったり、情報をまとめるだけの仕事もあるので、未経験の方でも始められますよ。
また、やった分だけ収益に直結するので、即金性が高いのも特徴の一つ。
初心者でもスキルを高めながら、報酬がもらえるのがWebライターの醍醐味です。
副業Webライターの始め方【4ステップ】

ここから、Webライターの始め方を解説します。
- Webライター必要なものを準備する
- クラウドソーシングサイトに登録する
- 自分にできそうな仕事に応募する
- 実際に仕事をする
ステップ1:Webライターに必要なものを準備する
まずはWebライターとして仕事をする環境を整えましょう。
Webライターとしてまず必要なのは「パソコン」と「ネット環境」の2つだけ。
スマホでも簡単なタスク作業はできますが、本格的に文章を書いて稼ぐとなるとパソコンは必須です。
Webライターを始めるにあたり、特別なスキルや資格など必要ありません。

まずは最低限必要なものを準備して、Webライターとして活動していくうちに必要だと感じたものを徐々に揃えていきましょう。
ステップ2:クラウドソーシングサイトに登録する
次にクラウドソーシングに登録していきます。
クラウドソーシングは簡単にいうと、「仕事を依頼したい人と仕事を受注したい人をマッチングさせるサービス」のこと。
記事作成はもちろん、口コミやレビューするだけなど、簡単にできる案件もあります。
Webライターの仕事の取り方は色々ありますが、初心者の方はクラウドソーシングから始めてみましょう!
王道の始め方で、ぼくもクラウドソーシングから始めましたよ。

おすすめのクラウドソーシングは下記の2つ。
- クラウドワークス
- ランサーズ
どちらも最大手で案件数が多く、仕事の種類も幅広いので、2社とも登録してください。
登録できたらプロフィールを入力します。
これまでの経歴や実績、趣味や得意なことなど、クライアントにアピールしたい情報を書き込みましょう。
ステップ3:自分にできそうな仕事に応募する
次に、クラウドソーシングで仕事を見つけて応募していきましょう。
クラウドソーシングでのWebライターの仕事方式は2種類。
タスク案件 | テンプレートに沿って執筆を行う。 契約不要で誰でも簡単にできる仕事が多い。 |
プロジェクト案件 | 発注者が応募者の中から案件に最適な人を選んで契約し、 記事の作成を依頼する方式。 |
タスク案件には、アンケートや体験談、ちょっとしたレビューの執筆と誰でも取り組めるものがほとんどです。
初心者の方は、簡単に取り組めるものが多い、「タスク案件」から応募してみましょう。

クラウドワークスでは、「仕事を探す」から「ライティング・記事作成」の項目から、案件を探せます。


「最初からプロジェクト案件に挑戦したい!」という方は、少しでも興味があって、知っているジャンルの案件に応募してみてください。
応募のときは、「提案文(案件に相応しいと自分をアピールする文)」を作り込みましょう。
またプロジェクト案件に応募するときは、必ず案件の詳細をチェックしておいてください。
- 募集実績や評価数が多い
- 企業が発注していてマニュアルがある
- 文字単価(1文字あたりの単価)が1円以上
上記の条件は初心者でも安心して、執筆しやすい傾向にあります。
案件には積極的に応募しよう
初心者のうちは、案件に応募しても落とされたり、返信が来ないことがほとんどです。
実績がない間は、仕方がないことです。
ぼくも15件以上応募して、ようやく案件を獲得できました。

ですので、不合格になっても落ち込こまずにどんどん応募していきましょう。
ステップ4:実際に仕事をする
あとは、案件に全力で取り組み、報酬をゲットしましょう。
特に継続依頼の可能性のある案件では、最初の1記事目やテストライティング(スキルをみるための記事作成依頼)が決め手になってきます。
初心者の方はスキルがなくても、
- 挨拶や返信を怠らない
- 納期を守る
- マニュアル通りに進める
など最低限のできることを意識して全力で取り組みましょう。
意外と基本的なことができないライターは多いので、できてれば案件を獲得できる可能性もあります。
文章力やリサーチのスキルは、仕事を重ねることでついてきます。
まずは、いただいた案件に全力で取り組みましょう。
副業Webライターを始めるときの注意点3つ

ここからは、副業Webライターを始めるときの注意点を3つ紹介します。
- 最初は稼げないことを理解しておく
- 勉強ばかりに時間を割かない
- Webライターをする目的を明確にしておく
注意点①:最初は稼げないことを理解しておく
初心者の場合、最初から月5、10万円と稼ぐのは難しいです。
なぜなら単価が低いことに加え、リサーチや執筆に時間を取られてしまい、効率よく仕事を進めるのが難しいから。
どんなビジネスもそうですが最初から稼げるなんてことはありません。
途中で挫折しないためにも、長期的なスキルアップを目指し、まずは実績と経験を積む意識を持ちましょう。
注意点②:勉強ばかりに時間を割かない
スキルアップのためのインプットや勉強ばかりに時間を使いすぎないようにしましょう。
Webライターは良くも悪くも、自分の稼働が収益に直結する仕事です。
案件に応募しないと、収益ゼロは当たり前です。

また、先述したように、応募したすべての案件に合格するわけではありません。
文章力やWebライターに必要なスキルは、実践することで身につきます。
案件への応募を優先し、勉強ばかりに時間を使わないように気をつけてください。
注意点④:Webライターをする目的を明確にしておく
初心者のうちは、条件の悪い案件を進めたり、納期に追われるなどモチベーションが上がらないこともよくあります。
そこで、Webライターを始めた理由や目的があれば自分を奮い立たせることができます。
ぼくは、以下の目的を持ってWebライターを始めました。
- 「文章力」という汎用性の高い最強スキルをつけたい
- 本業以外の収入を作る
- 面白くないバイト生活を抜け出す
精神論にはなりますが、「目的」や「負の感情」があれば、やる気が出ないときでも、自分を奮い立たせてくれる支えになりますよ。
副業Webライターの始め方に関するよくある質問

最後に、副業Webライターの始め方に関する質問にお答えします。
- 未経験でもWebライターになれるの?
- 文章力のセンスは必要?
- Webライターとしてより稼いでいくためには?
未経験でもWebライターになれるの?
なれます。
ぼくも未経験でWebライターを始めました。
ブログ運営をやっていたこともあり、運良く初月から継続案件をいただくことができました。

Webライターは特別なスキルがいらないので、未経験・完全初心者の方でも稼いでいけますよ。
Webライターを始めるのに文章力のセンスは必要?
あるに越したことはありませんが、なくても問題ありません。
文章力は実際に案件を進めるうちに身につきますし、そこまで重要ではありません。
それよりも、「納期を守る」「マニュアル通りに作業する」など基本的なことを当たり前にすることが重要です。
クライアントとの信頼関係がなければ、いくら文章力があっても、稼げるライターにはなれません。
Webライターとしてより稼いでいくためには?
下記の理由で、「WordPressでブログを作る」ことを強くおすすめします。
- 大きな実績になる
- 単価が上がりやすくなる
- 将来の資産になる
ぼくがWebライター未経験ながら初月で継続案件をいただけたのは、WordPressブログを作っていたおかげです。
さらにWordPressブログ自体が実績なって仕事を獲得できたり、ブログで収益化できるなどメリットばかりです。
Webライターとしてより稼いでいくためには、WordPressブログを作っておきましょう。
まとめ:未経験でもWebライターで副収入を作れる

今回は、副業Webライターの始め方について解説しました。
始め方のおさらいをしておきます!
- Webライター必要なものを準備する
- クラウドソーシングサイトに登録する
- 自分にできそうな仕事に応募する
- 実際に仕事をする
こちらをクリックすると、『Webライターの始め方』に戻れます。
Webライターは、即金性が高く、高度なスキルや資格がなくても始められる副業です。
未経験の方でも、案件を進めるうちに文章力が身につき、単価が上がれば収益もグンと伸びていきます。
さらにWebライターとして大きく稼ぎたいなら、WordPressブログは必須。
初月からガッツリ稼ぎたい方は、ブログで数記事執筆してから、Webライターを始めるのもありですよ。
WordPressブログの始め方は、下記の記事をどうぞ!